三原山をバックに突撃中のひとコマ
連日お伝えしています、伊豆大島ジオパーク突撃の様子ですが、今回ご案内いただいた西谷さんが、大島グローバルネイチャーガイドクラブのブログにて、2回にわたり紹介してくださっています。
いちにちめとふつかめのそれぞれの様子を更にご紹介。
初日のメインは三原山のお鉢回りでしたが、
溶岩フォトフレームで遊んだり、
道の途中にサツマイモを見つけたりと、楽しいことがいっぱい。
二日目は、島を半周行き来して、いろんなところを見てきました。
大切断面のそばの松林に落ちている、エビフライ。リスがまつぼっくりをかじった残りなんですが、食べるのが上手なリスの作品は揚げたてフレッシュな感じがすごかったです。あとバス停の名前が『大切断面前』となっていて、ジオジオしています。
伊豆大島の名産品のひとつである塩。製造工場へ立ち寄ってお土産もゲットし、大島の塩産業への思いを深めて参りました。その一環で、汲んだ海の水から塩を作ってみよう!ということになりました。
水を汲みに寄った海辺は、思いのほか波が高く、上手に汲むのが難しいコンディション。
ガイド山崎、脇の岩場を駆け上り、
山「ここからいける!ペットボトル持って来て!」同「!?」西「∑」
相変わらずのヤンチャぶりを発揮し、無事に塩水を手に入れました……てへ。
塩作りの様子は、また別にご紹介したいと思います。
と、記事では書けなかったけど楽しかったことがたーくさんありまして、私の記事で物足りないぶんを、西谷さんが更に楽しくご紹介してくださっていますので、ぜひこちらもごらんください。
西谷さんが所属している大島グローバルネイチャーガイドクラブでは、ブログから、伊豆大島の自然やガイドの勉強の報告、イベントの紹介やご案内の様子などを紹介しています。内容盛りだくさんで、見ているだけでワクワク。海にいだかれ、火山と共存しているひとびとの、優しいまなざしに溢れています。大島に行く前には、ぜひこちらのブログで、旬の情報を手に入れてください。
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