熊本を支援する経済活動、クマカツ！ はじまります！（＾＾）
余震はまだまだあるものの、現地の人たちは自分のできる範囲で、いつもの生活に戻ろうとしています。日本の観光産業の一翼を担う熊本、来ていただければ精一杯おもてなしする気でいっぱいの今日この頃。
しかし、余震の心配と同時に、現地の交通機関への不安や、現地の人々に負担をかけないだろうかという不安があることも事実です。
今、熊本に直接行かない私たちができる支援は、経済活動！熊本産の野菜や果物、関東にも届いていますよ。
まずはトマト。八代、阿蘇エリアの名産です。八代エリアは温暖な気候を活かして、大ぶりで甘いトマトを作っています。阿蘇は冷涼な気候を逆手に取り、トマトにぎゅっと栄養を詰め込んで、他の地域がトマトを出荷できないタイミングでお送りします。どっちのトマトも、おいしかです。
トマトの赤と、黒の相性がバツグンにいいようで、こうしてパッケージングされていると、たいてい黒いクマ野郎がついていますね。くまモンを目印にお買い求めください。
一方で、海に面した丘陵地帯ではみかんなどのかんきつ類が栽培されています。早生みかんもおいしいのですが、熊本県といえばデコポンです。この独特のおできがあるみかんは、熊本で開発されました。
甘酸っぱくジューシー、さっくりとした歯ごたえが、暑くなってくる今からの時期にぴったりですね。
そして、日本一の座こそ千葉県に奪われましたが、それでもまだまだスイカの名産地。植木という県北エリアから、日本の夏を直撃しています。たっぷりと太陽を浴びたスイカの甘さ、実の詰まり具合。
既に夏日がちらほら出てきた日本列島、スイカを食べなきゃやってらんねい。そんなとき、手にとってほしいのは、熊本のスイカ。植木のスイカです！
野菜も、ナスやアスパラなど、夏野菜を中心に出荷されています。お近くのスーパーで、ぜひ探して、カゴに入れて、購入してください❤
あ、そうそう。最後に、忘れちゃいけないのが、これですよね。
お酒。
熊本出身のアイドル歌手、森高千里さんも、「飲もう、今日はとことん飲み明かそう♪」と歌っております。ちょっとくらい飲みすぎても、フルーツ食べてたら大丈夫ですよ。（多分）
