くまモンも登場して、番組のお手伝いをしてますね。
仮設住宅に入れない年配の方、子どもの心のケアなどが伝えられています。
もちろん、一部の地域では復興への意欲が見え始めていますが、今もまだ避難所で暮らしている方もいますし、仮設住宅の建設も追い付いていません。
阪神淡路大震災、中越地震、東日本大震災と、今まで多くの巨大地震を経験しているはずの日本列島ですが、ボランティアのとりまわしや、復興へのスムーズな移行は、やはり塩梅が難しいところが多いのかなと思います。
それにしてもくまモンがキレッキレです(笑)。
宇城市の堀さん一家。あんじゅちゃんの泣き声が胸に痛い。
お母さんが妊娠中で、車中泊していらっしゃるんですね。今も車中泊は続いているのでしょうか。宇城市近くの病院事情はどうでしょう。
あ、よかった。家に戻ったんだ。でも壁はそのまま……他にも地震の影響があちこちに。
ご出産おめでとうございます。あんじゅちゃん、お姉ちゃんだ。安心して過ごせるいい病院のようでなにより。
妹ができて、お姉ちゃんの自覚が出てきたんでしょうか。ずっとお父さんお母さんから離れたがらずに泣いていたあんじゅちゃんが、泣かずに過ごすようになってきていました。
ボランティアに来たいけどどこでどんなボランティアが必要とされているかわからない、という方の投稿がありました。こちらも、少しお調べしてみようと思います。片付けや農作業など、お願いしたいことはたくさんあるはずですので、ぜひ熊本へお越しいただきたいです。
ちなみに私は南阿蘇鉄道の復興をお願いするメールを送りました。読まれるかな…(笑)
